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互換インクでよくあるトラブルや不具合19選!やめた方がいいのか?

 

この記事は、互換インクでよくあるトラブルや不具合19選を紹介します。

 

実際に互換インクを使っている人の中から、トラブルや不具合の声を集めました。

 

「互換インクはやめたほうがいい?」と迷っている人は、自分に合う方法を見つけるため、記事を読み進めて詳細を確認してみてください。

 

 

互換インクでよくあるトラブルや不具合19選


互換インクを初めて使う人にとって気になるのが、トラブルですよね。

 

ここでは、互換インクを利用している人の声から、よくある不具合を紹介しますので、購入前の参考にしてみてください。

 

互換インクトラブル1・インク漏れ

 

互換インクメーカーによっては、きちんと検品していないことがあります。

 

Amazonは消費者に優しい販売店で、不具合があればすぐに交換や返品に応じてくれますが、Amazonには無名の互換インクもあるため注意したいですね。

 

インク漏れリスクを減らしたいときは、「検品を行っている」と明記されている互換インクを選ぶか、「無償交換」を謳うところの購入がおすすめです。

 

互換インクトラブル2・色がおかしい

 

互換インクは、純正インクほど保存期間が長くないので、色の変化には注意が必要です。

 

別記事でも紹介しましたが、互換インクは未開封で1〜2年のところ、純正インクは未開封で2〜3年の保存期間が推奨されています。

 

互換インクを買うときは、早めに使うことを想定したいですね。

 

また、長期の保管で色がおかしくなると困るような、写真や大切な書類の印刷には互換インクを使わないほうがいいでしょう。

 

互換インクトラブル3・印刷できない

 

互換インクは純正インクよりインクの粒子が荒いものがあります。

 

長期的にメンテナンスしない状態だと純正インクより詰まりやすいため、互換インクはこまめに使用する人向けです。

 

互換インクを長期間使わないときは、使用前にヘッドクリーニングを実施するなど、メンテナンスをすると解消されやすくなります。

 

互換インクトラブル4・色が綺麗に出ない

 

互換インクは、純正ほど色が綺麗に出ないことが多いです。

 

色を忠実に再現したいときや、色を長期的に保存したいような印刷物には、純正インクの使用がおすすめです。

 

一方で、互換インクは色の違いの影響が出にくい、文章が中心の書類印刷に向いていますよ。

 

互換インクトラブル5・色が薄い

 

互換インクで色が薄いときは、空気を入れるための穴があるか確認するといいみたいですね。

 

インクが漏れないようシールで覆っていることがあるため、事前の確認がおすすめです。

 

穴がきちんと開いていないと、インクカートリッジ内に空気が入り込まずに、インクの出が悪くなるので注意したいですね。

 

互換インクトラブル6・かすれる

 

互換インクは染料の粒子が大きいためか、ヘッドが詰まりやすく、印刷がかすれる問題が出ることがあるようですね。

 

ヘッドクリーニングをすれば直る可能性は高いのですが、そうなるとインクや紙を消費してしまうので勿体ないことになります。

 

互換インクを買うときは、口コミをよく比較したうえで、「詰まりにくい」という声が多い商品を選ぶといいですね。

 

互換インクトラブル7・インクを検知しない反応しない

 

下手な互換インクを購入すると、プリンターがインクを検知しないことがあります。

 

私個人は今まで互換インクでプリンターが反応しない経験はありませんが、こういった声を見ると、互換インクメーカー選びは重要だとわかりますね。

 

互換インク選びは「安ければいい」という考え方ではなく、口コミでエラーが出たという声が少ない商品がおすすめです。

 

互換インクトラブル8・プリンターが壊れる

 

互換インクは使うとよく「壊れる」と言われていますよね。

 

しかし、純正インクを2〜3回買うとプリンター本体が買える価格設定となっているので、安い互換インクの需要があるのでしょう。

 

壊れるのを覚悟で安い互換インクを買って、定期的にプリンターを買い替えるほうがいいのか、純正インクで高い金額を使うほうがいいか、正直悩むところですね。

 

互換インクトラブル9・プリンターが壊れたのに修理拒否された

 

プリンターメーカーの規約には、「互換インクを使ったら修理ができない」と書かれていますが、実際に拒否された声は見つかりませんでした。

 

互換インクを使う人は、プリンターがすでに古くて、壊れてもいいという気持ちで使っている人が多いのかもしれません。

 

プリンターを買ったばかりのときは、互換インクの使用は避けたほうがいいですね。

 

しかし、プリンター本体価格は安価なので、壊れて修理代を負担するより、新しいプリンターを買ったほうが安いという考え方もありますよ。

 

互換インクトラブル10・写真が劣化した

 

写真を印刷する家庭では、互換インクを使うと差が出ると思います。

 

文章印刷程度なら、互換インクでも劣化具合はあまり目立たないのでおすすめです。

 

写真を自分で印刷する人は、純正インクを使うより、ネットのプリントサービスを格安で利用したほうが安いかもしれませんよ。

 

互換インクトラブル11・退色した

 

互換インクは、ある程度の退色は覚悟のうえで使ったほうがいいみたいですね。

 

UVフィルムを上から貼っても退色するみたいなので、大切な印刷物の場合は、純正インクの使用がおすすめです。

 

逆に、何度でも印刷し直す気持ちなら、多少の退色があっても互換インクを使ってもいいですね。

 

互換インクトラブル12・すぐなくなる減りが早い

 

純正インクでも減りが早いことがあるようなので、互換インクだから消費しやすいということはないのかもしれません。

 

プリンターの機種によっても、インクの減り具合が違うのではないでしょうか。

 

もし、純正インクでも減りが早いときは、安い互換インクを使ったほうが安上がりになるのでいいですね。

 

互換インクトラブル13・目詰まりやすい

 

互換インクメーカーによっては、洗浄液も一緒に販売していることがあります。

 

目詰まりが気になるときは、一緒に洗浄液も買って、こまめにクリーニングをしながら使うと、プリンターが長持ちしやすそうですね。

 

純正インクでも100%目詰まりしないことはないので、お手入れの手間が苦にならないなら、互換インクを使う方法はおすすめです。

 

互換インクトラブル14・使えない

 

プリンターによっては、互換インクを使えないプログラムが入っていることがあるようですね。

 

私個人が使う安いプリンターでは経験したことがないので、高いプリンターにプログラムが入れられているのかもしれません。

 

高級なプリンターを買う人は、互換インクが使えるか確認したほうがいいですね。

 

互換インクトラブル15・にじむ

 

顔料インクが使われていない互換インクは、にじみやすいようですね。

 

染料インクの場合は用紙がインクを吸ってしまう特徴があるため、文字がにじむ可能性があります。

 

文字をくっきりと表示させたいときは、顔料インクを採用している互換インクがおすすめです。

 

互換インクトラブル16・入らない

 

上記ではフリマで買った互換インクが入らなかったようですね。

 

フリマで売られている互換インクは、安くても保証がないので注意したほうがいいです。

 

互換インクを買うなら、入らない、認識しないなどの初期不良で無償交換してくれる互換インクを買ったほうがいいですね。

 

互換インクトラブル17・漏れた

 

互換インクを使うときは、劣悪な環境での保管に注意が必要みたいですね。

 

もともと、純正インクよりも品質が低くなるのが互換インクなので、すぐに使わないときは購入を見送ることも必要です。

 

互換インクは、まとめて大量に買うよりも、送料が安いところでこまめに買うほうがいいですね。

 

互換インクトラブル18・インクが出ない

 

互換インクをプリンターに入れたままにして、しばらく使わないときは注意が必要ですね。

 

ヘッド部分にインクが固まってしまうと、色が出なくなってしまいます。

 

互換インクを使うときは、長期間放置するのではなく、最後にヘッドクリーニングをするなど対処するといいですよ。

 

互換インクトラブル19・ばれる

 

上記では、互換インクを使ってもプリンターを上手く騙せていたようですが、途中で互換インクだとバレてしまったようですね。

 

互換インクだとバレると、印刷できなくなる可能性があります。

 

急いで印刷しなければならないときは、純正カートリッジを使っている再生インクを使う方法は、認識しないトラブルが少なくおすすめです。

 

互換インクはやめた方がいい?


互換インクはやめたほうがいい場合と、使っても問題ないケースに分かれています。

 

やめたほうがいいケース

以下の状態では、互換インクを使うのは避けましょう。

  • 写真印刷をするとき
  • 大切な印刷物を作成するとき
  • 新品のプリンターを使うとき

 

純正インクと比べると、どうしても互換インクは印刷クオリティが下がってしまいます。

 

印刷した直後は見た目に変わりがありませんが、年数が経つほど違いが出てくるため、大切な印刷物の使用に互換インクは避けましょう。

 

また、互換インクはプリンターで100%不具合が出ないとは言えないので、メーカー保証がある新品から1年間は、互換インクは避けることをおすすめします。

 

使ってもいいケース

以下の状態では、互換インクを使っても問題ないでしょう。

  • プリンターが古い場合
  • 文章だけの印刷の場合
  • 安いプリンターを使っている場合

 

プリンターを何年も使っている状態なら、互換インクを試しに使ってみるのはアリです。

 

また、文章のみの印刷では、純正インクと互換インクの違いは、ほとんど出ないので問題はないでしょう。

 

安いプリンターを使っているときも、純正インクを1〜2回買うお金でプリンターが買えてしまうので、安い互換インクの使用がおすすめです。

 

互換インクを比較したいときは、以下の記事も併せて参考にしてくださいね。